Biz/Browser V LTSではインストール時の挙動が変更されています。
インストール時に、VC++ランタイムをインストールするか否かを選択する画面が追加されました。

VC++2015〜2022ランタイムは、Biz/Browser V LTS のインストール時に下記の挙動で自動でインストールが行われます。
| インストール時の挙動 | VC++ランタイムのインストール状況 | インストール挙動 |
|---|---|---|
| On選択時 | インストール先のPCにVC++ランタイムがインストールされていない場合 | 自動でVC++ランタイムのインストールが行われます |
| インストール先のPCのVC++ランタイムのバージョンが、同梱されているVC++ランタイムより古いバージョンの場合 | 自動でVC++ランタイムのインストールが行われます | |
| インストール先のPCのVC++ランタイムのバージョンと、同梱されているVC++ランタイムのバージョンが同じバージョンの場合 | VC++ランタイムはインストールされません | |
| インストール先のPCのVC++ランタイムのバージョンが、同梱されているVC++ランタイムより新しいバージョンの場合 | VC++ランタイムはインストールされません | |
| Off選択時 | ー | VC++ランタイムはインストールされません |
インストーラー実行時のコマンドラインオプションが追加されています。
| コマンドラインオプション | 説明 | 指定例 |
|---|---|---|
/S |
インストールウィザードが非表示でインストーラーが実行されます。 このオプションを有効にすることで、サイレントインストールとなります。 |
BizBrowserV_LTS_32bit_Setup.exe /S |
/LCIE |
LCIEの設定を行います。(Biz/Browser V LTS 64bitのみで使用できます。) keep:変更しない user:ユーザーの構成を変更 all:コンピューターの構成を変更
|
BizBrowserV_LTS_64bit_Setup.exe /LCIE=keep /S /D=C:\xxxx\xxxx BizBrowserV_LTS_64bit_Setup.exe /LCIE=user /S /D=C:\xxxx\xxxx BizBrowserV_LTS_64bit_Setup.exe /LCIE=all /S /D=C:\xxxx\xxxx |
/NOVCRT |
オプション未指定時: インストール先のPCのVC++ランタイムのバージョンが、同梱されているVC++ランタイムより 古い場合:VC++ランタイムのインストールが行われます。 同じ場合 or 新しい場合:VC++ランタイムのインストールは行われません。 オプション指定時: 現在のVC++ランタイムインストール状況によらず、ランタイムはインストールされません。
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BizBrowserV_LTS_32bit_Setup.exe /S /NOVCRT |
/FILEEXT |
拡張子の関連付けおよびカスタムURLスキームの関連付けを、上書きするか変更しないかを指定します。 update(デフォルト):拡張子の関連付けとカスタムURLスキームの関連付けが上書きで関連付けられます keep:拡張子の関連付けとカスタムURLスキームの関連付けが上書きされません
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BizBrowserV_LTS_32bit_Setup.exe /S /FILEEXT=update BizBrowserV_LTS_32bit_Setup.exe /S /FILEEXT=keep |
/D |
インストールフォルダを指定できます。 注意点 パスにスペースがあっても引用符は含めないでください。サポートされているのは絶対パスのみです。 コマンドラインオプション指定時は、必ず最後に指定するようにしてください。 |
BizBrowserV_LTS_32bit_Setup.exe /S /D=C:\xxxx\xxxx |