Biz/Browser V (Ver.5.1.3.1以前)は、VC++6.0ランタイム上で動作していましたが、 Biz/Browser V LTS ではVC++2015〜2022ランタイム上で動作するようになります。
Biz/Browser V LTSではそれぞれ下記のランタイム上で動作することになります。
| 対象Biz/Browser | 使用するランタイム |
|---|---|
| Biz/Browser V LTS 32bit | Microsoft Visual C++ 2015-2022 Redistributable (x86) |
| Biz/Browser V LTS 64bit | Microsoft Visual C++ 2015-2022 Redistributable (x64) |
インストールされるVC++ランタイムのバージョンは、そのバージョンのBiz/Browser V LTSがリリースされるタイミングの最新バージョン、またはそれに近いバージョンが同梱されます。
VC++2015〜2022ランタイムは、Biz/Browser V LTS のインストール時に自動でインストールが行われます。
既にPCにインストールされているVC++ランタイムを更新したくない場合は、下記のどちらかでインストールを行ってください。
・インストーラー画面でVC++ランタイムのインストールを「Off」で実行する
・サイレントインストールで、 「/NOVCRT」オプションを指定して実行する
VC++ランタイムがインストールされていない場合、Biz/Browser V LTSは動作いたしません。
VC++ランタイムをインストールしない設定でBiz/Browser V LTSをインストールする場合は、 VC++ランタイムがインストール済みであることを確認した上で行ってください。
Biz/Browser V (Ver.5.1.3.1以前)ではPlugin DLL実行に、VC++6.0ランタイムが必要でしたが、Biz/Browser V LTSではVC++2015〜2022ランタイムが必要となります。
そのため、Biz/Browser V (Ver.5.1.3.1以前)向けに作成したPlugin DLLは、Biz/Browser V LTSでは利用できません。
Biz/Browser V LTS向けのPlugin DLL SDKと最新のコンパイラであるVisual Studio 2022で再ビルドしてください。
同じVC++2015〜2022ランタイムを利用するVisual Studio 2017〜2019でビルドした場合も動作する可能性が高いですが、 コンパイラとリンカのバージョンが異なりますので問題が発生する場合はVisual Studio 2022での再ビルドをご検討ください。
Plugin DLL SDKは、 Biz/Browser V LTSのダウンロード時に同梱されているplugin_sdkをご利用ください。
またPlugin DLLの詳細は、Biz/Designer V 付属の CRS Plugin SDK マニュアルをご参照ください。