ProgressBarクラス

Biz/Browser 4.0.0

 

Object

 

 

 

 

 

 

 

 

NetObject

 

 

 

 

 

 

 

DisplayObject

 

 

 

 

 

 

 

ProgressBar

 

 

 

プログレスバーを表示するクラスです。プログレスバーは水平または垂直方向へ伸びるバーで、作業進行度の表示に使用します。

 

Formオブジェクトに配置して画面上に表示する方法と、別ウインドウでポップアップ表示する方法があります。

 

画面表示例

 

BarStyle = $BLOCK

 

BarStyle = $VBLOCK

 

BarStyle = $SMOOTH

 

BarStyle = $VSMOOTH

 

プログレスバーのポップアップ表示

 

Popupメソッドにより、プログレスバーを別ウインドウでポップアップ表示することができます。

 

 

ポップアップ表示のためのProgressBarオブジェクトは、Createメソッドで作成します。

 

ポップアップ表示するウィンドウの表示位置やサイズは、ProgressBarオブジェクトのXYWidthHeightプロパティやPositionプロパティで指定します。

TitleAutoClosePositionPopupBgColorPopupFgColorMessageCancelCaptionプロパティはポップアップ表示専用のプロパティで、ポップアップ表示されたウィンドウの見た目や動作を設定します。

 

Docクラスによるプリンタ出力

 

印刷の対象外です。

 

デフォルトプロパティとValueType

 

デフォルトプロパティはValueです。ValueTypeにはStringNumberFixedDateUStringを指定できます。

よりUStringが追加されました

 

ビジュアルスタイル有効時の制限

 

BarColorBgColorプロパティはテーマ表示を優先するため無効になります

 

スケーリング時の注意点

 

特にありません

 

 

プロパティ | メソッド | イベント

 



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