パッケージとクラス

 

 

この章では、CRSスクリプトでパッケージとクラスを利用する詳細な方法を説明します。

 

パッケージ

 

名前

説明

System

CRS言語仕様に含まれるネイティブクラスのパッケージです

Standard

標準GUIパッケージです

Extension3

Ver3.0で追加された拡張GUIパッケージです

Extension4

Ver4.0で追加された拡張GUIパッケージです

Extension5

Ver5.0で追加された拡張GUIパッケージです

CSV

CSV(カンマ区切りテキスト)形式のデータを扱うためのパッケージです

XML

XML形式のデータを扱うためのパッケージです

XPath

XMLで利用するXPathを扱うためのパッケージです

HTTP

WEBサーバと通信するためのパッケージです

Runtime

実行環境に依存した動作を行うクラスを集めたパッケージです

ExternalEvent

外部のプログラムとイベントを通じて連携するためのパッケージです

PrintStream

Biz/BrowserからPSSファイルを印刷するパッケージです

Converter

コンバート関連のクラスを集めたパッケージです

Mail

メールを処理するクライアント機能のクラスを集めたパッケージです

Security

セキュリティ関連のクラスを集めたパッケージです

ExternalObject

外部ライブラリとの連携のためのパッケージです

JSON

JSONJavaScript Object Notation)形式のデータを扱うためのパッケージです

 

Biz/Browser Mobileではパッケージとクラスという概念はありません。クラスがないためオブジェクトの派生関係もありません。便宜上の区分けとしてパッケージとクラスという概念にそって記載します。

 



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